日常のどうでもいいこと。たまにオンゲの話。
2024/05月
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さっき帰宅直後にTVをつけたら、某バラエティー番組で
芸人のお母さんが作ったお弁当のランキングをするみたいなのをやっていたので
ちょっと自分の母のお弁当を思い出してしまった、って言う話です。
芸人のお母さんが作ったお弁当のランキングをするみたいなのをやっていたので
ちょっと自分の母のお弁当を思い出してしまった、って言う話です。
私は中学・高校と、ずっとお弁当だったのですが、
当時の私は偏食っぷりと少食っぷりが尋常じゃなかったんです。
それでもお弁当を残した記憶がほぼないので、
その裏側には母の苦労が隠れているんだと思います。
我が家では、父・兄・私と3人が平日弁当組みでした。
毎日早起きして、朝食の準備以外にお弁当3個とは・・・今の私にはやれる気が全くしません。
しかも、出来上がったお弁当が並んでいるのを覗くと、
三つとも微妙にその内容が違うんですよね。。。
男2人のは私よりおかずの量も品数も違ってくるのもあるんですけどw
ごはんひとつにしても、私が大好きな海苔弁のときは、私は2段で兄は1段でしたww
しかも、ぺら~っと海苔が乗っかっているのではなく、
細かく千切った海苔が敷き詰めてあるのですよ!!
少食な私の、少ないごはんを2段にするのは至難の業で・・・
これは弁当箱を見せると周囲がマジで驚くほどですw
お弁当の話をすると、ウチの母は決まって
「お母さんは、アンタ達のお弁当で遊んでたのよ」と笑って話しますがねw
大嫌いな青菜をみじん切りにしてまで、まぜゴハンにして入れてきたあの日を
今でも忘れませんwww
帰宅して「そこまでするか!」と怒った私に、大爆笑した母の姿も忘れませんwww
そんなことされても、どんなに嫌でも、作って貰った手前残せなかった小心者の私orz
諸事情により、中学時代は保健室でお弁当を食べることも少なくなかった私。
保険医は私のお弁当を見て栄養面や彩なんかを大絶賛していました。
それが嬉しくて、意気揚々と母に報告した記憶があります(*ノノ
お弁当箱ひとつにしても、私は母と一緒に選びに行っていました。
なにしろ少食で偏食なので、自分で選んだ気に入ったお弁当箱ってとこも実は大事だったらしいです。
その容量も、父サイズ、兄サイズ、私サイズと〇〇〇mlという表示を見ながら買っていましたねぇ。
当時はさほどありがたみもなく、ただの昼食としてお弁当を食べていたけれど、
改めて思い起こすと、感謝の気持ちが溢れてきますね。
専業主婦だったこともあって、そういう事に時間を割く余裕があったという理由も
無いわけではないけれど、(私が自分で言うのも何ですがw)愛情がなければ無理ですよねww
毎日違う献立でお弁当を作るし、前日の夜から下ごしらえして、朝早くからお弁当作って詰めて。
たかがバラエティー番組を少し見てただけなんですけど、
なんかちょっと、ありがとうを伝えたい気分になっちゃいましたよ(笑)
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